具合が悪いにもかかわらず、
病院の検査で異常なしと診断された経験はありませんか？
そのような状態を東洋医学では「未病」と呼びます。
「未病」とは、読んで字のごとく「未だ病にいたらず」という状態を指す言葉。
まだ病気になっていないといっても、
ご自身の感じる不快感や痛みはつらいものでしょう。
また、放置しているといずれ悪化して
本当に「病気」になってしまうかもしれません。
新潟市中央区にある千々波鍼灸院では、
「未病」も「病気」と捉え、症状を改善に導きます。

●全身状態を観察する「望診（ぼうしん）」
●声の調子・呼吸・体臭などの臭いを嗅ぐ「聞診（ぶんしん）」
●主訴や自覚症状、生活環境などを聞き取る「問診（もんしん）」
●脈や腹部を触れて確認する「切診（せっしん）」

以上4つの観点から心身の状態を確認する東洋医学の
「四診（ししん）」を活用し、あなたに合った経穴を選択します。
なかでも当院が重視しているのが「切診」です。
脈を確認し、腹部を触ることで体調の変化や今の健康状態をおおよそ把握。
効果的な施術を目指します。

予約を取るために電話をかける。施術のために外出の準備をする。
こういった行動が自分の病気を自分で改善する第一歩です。
生まれながらにして持っている体の力で病を癒やし、改善に導く……
ご自身の自然治癒力を大切にした施術を行う当院での施術をぜひご体感ください。